パステルメイクはムラとの戦い。最も気をつけるのは、
いかにムラを少なくするか？
だと思います。
以下、普段私が気をつけていることを書いておきます。
丁寧に下準備をしておく
なるべく綺麗にやすりがけをしておきます。
私の場合はマイクロ綿棒を使ってたらキズをつけてしまい、
目視できないのにパステルを塗るとムラが出る状態に
なってしまったことがあります。
目視できないのにパステルを塗るとムラが出る状態に
なってしまったことがあります。
この時はわざと緑色とかのパステルを塗って、
ムラを浮かび上がらせてやすりがけしました。
･･･ピッコロさん？って思いながら(；´∀｀)
滑らかになったら、中性洗剤で洗って、触らないように乾かします。
メイク前には手を綺麗に石鹸で洗っておきます。
素手では絶対に触らない
指でヘッドを絶対に触らない。ムラを防ぐにはこれに尽きると思います。
手袋を使ってできるなら使われた方がいいと思います。
私の場合は手元の感覚がわからなくなってしまうので、ティッシュでガードしながらメイクしています。
対角線で１回折った中央にヘッドを置くといい感じです。こんな風に⇒
パステルはイキナリじかに塗るとムラになるので、手の甲で一旦ならしてから塗っています（手の甲なら油が出てないので大丈夫みたいです）。
チークなどの広い部分は特にムラになりやすいので、
大きめの化粧筆（当然ですが、人間の化粧用品との兼用はできません）
やコットンなどを使います。
パステルの色によってもムラになりやすい色と
なりにくい色があるようです。
この色は使いやすい/使いにくいな･･･
というのがあったら記録しておきます。
うっかり触れてしまったりしたら、
それ以上触らずにつや消しを吹いて均一に戻します。
ムラをなくすためにつや消しを使っていると、
今度はつや消し事故との戦いになりますね･･･(；´v｀)
次はつや消しについての記事を書こうと思います。
今度はつや消し事故との戦いになりますね･･･(；´v｀)
次はつや消しについての記事を書こうと思います。
